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 [Goldのお話し]

靴を履いて歩いていて、痛ッ、っと思った経験がある。

何かが足の裏に刺さっていることは感覚で判る。
歩きにくいので、靴を脱いで、靴下の上から刺さっているものを抜こうと、つまんだりゴシゴシ擦ったりしてみる。

取れたかなと思って、靴を履いてまた歩く。
何歩か進むとまた痛い。

ダメだなこれは。
道路脇の石に腰掛けて、靴を脱ぎ靴下もはぎ取る。

目を凝らして見てみるが、何も見えない。

このあたりだ。

指で軽く擦ると、確かにチクッとする。
何か刺さっている。

さらに凝視する。

針よりも細い棘が刺さっているのが見えた。

人差指と親指の爪をピンセットのように使い、抜こうとする。
毛抜きのようにはうまくいかない。

何度も試みて、ようやく抜けた。

手のひらに乗せて確認してみると、それは5ミリくらいの長さの細い線状の純金のかけらだった。
金色に光っている。

足に刺さるとは思わなかった。

1キロのインゴットを切断する時、糸鋸では時間がかかりすぎる。
大型のニッパがあれば何とかなるが、その時は持っていなかった。
そこで、大型の切タガネの出番となる。

大型の金鎚をふるってタガネで徐々に切断していく。
順番に打ち付けていくが、どうした弾みかでタガネの位置がほんの少しずれる。

その時に薄く細く硬くなった純金の切片ができる。
何度も叩いているので、細くても丈夫にできている。

それがなぜか下に落ちて、靴下に付いて、靴の底に回って、足の裏に刺さった。

髪の毛のように細くても、柔らかいはずでも、純金は強い。

ちょっと驚いた経験でした。
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純金の栄養… [Goldのお話し]

もう15年以上昔のこと…

料理に純金箔がトッピングしてあるのを見て、
食事の時にやってみた。

手当たり次第…

茶碗に盛ってある湯気もわもわの白米の上にふわり
味噌汁の中にふわり
冷奴の上にふわり
お肉の上にふわり
コーヒーの上にふわり

その時は わーーー という気持ちでスゴイのだけれど、
口に入れて、もぐもぐ噛んで、ごくんと飲み込んで…

ん?

美味しかったのかな?
味は?
身体にいいのかな?

ん?

味は、分からなかった…

亜鉛や鉄のようなミネラル成分として身体に必要なのかなぁ?

ん~~~~~

意味がないから、もうやめた。

でも、ちょっと気分は華やいだ。

やっぱり、ショートケーキの白いホイップクリームの上に
ちょっと乗っかってる黄金色の純金箔が一番きれいでいい。

お酒の中に舞う金粉もうれしい。

きっと化粧品の中のゴールドプラチナもうれしいのでしょうね…


金箔画像


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9999 [Goldのお話し]

フォーナインは高純度。

99.99パーセントが純金。

1キロ=1000グラムの場合は0.1グラムが不純物。
ダイヤモンドなら 0.5カラットの石の大きさ。
その分だけ別の金属などが入っている。

そうなのか、そういうものなのか…
そんなに入っているのか…



いつだったか そんなことになんだか感心したことがあった。
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純金インゴットをかじってみた [Goldのお話し]

2年ほど前、友人が訪ねてきた時に4キロ余りの純金があった。

いい経験になるからと、厚いビニルケースから取り出して、
これはまだ誰も触っていない新品だから新鮮 と
500グラムの純金バーを片手でつかんで、
大きく口を開けて グッと 犬歯で噛んでみた。

固くても なんだか凹んだような歯応え。

見てみると、しっかり歯型が付いていた。

おお、やっぱり柔らかい。

思わず笑み。


友人も噛んでいた。
まだ歯は丈夫。
よかったよかった。
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純金粉風呂 [Goldのお話し]

蒔絵をする人が夜お風呂に入ると、髪の毛についていた純金の微粉末が湯に浮いて、ふわーっと広がりとてもきれいですって。

あ、もったいないかも…
毎日だったら…

回収装置はあるのかなぁ…
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叩いてみた [Goldのお話し]

ずいぶん前のこと…

1キロの純金インゴットを金鎚で初めて叩く時、なんだか申し訳なくて…

しばらくためらってから、第一打を振り下ろしてみた。

ガツッ、っと手ごたえ。

おお、へこんだ。 キズが、ついた。

しばらく眺めてから、第二打、第三打、第四、第五、第六、第七…

三十打ぐらい金鎚を振り下ろしてからインゴットを手にとってみた。

熱い! おっとっとっとっ。

手から滑り落ちそうになるのをギュッと持ち直した。

『9999』も 地金溶解会社 のマークもほとんど判別不能になっていた。
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比重 [Goldのお話し]

25歳の頃、初めて1キログラムのインゴットを手のひらに乗せられた時は、
「オッ!!」
という感じ。

重い。

カマボコ板一枚位の大きさで 1リットルパックの牛乳と同じ重さだから、油断していたら手首がボキッと骨折、というのは少し大げさだけど、普通の感覚でいたらちょっとビックリする。
やっぱり重い。
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巻ける!? [Goldのお話し]

 10代の前半のこと、
学校の先生が
「純金は柔らかいから指にグルグルと巻けます!」
と言われたその言葉に、
「おおー!!」
「へぇーー!!」


 宙に突き出した左人差し指に、先生は
目に見えない純金を右手でグルグルと巻いて見せた。


 それが、純金を意識した初めての出来事でした。


 『金の延べ棒』という言葉だけを知っていて、
かまぼこ板のようなものが指に巻きつくのだ、
それくらい柔らかいのだ、
と、見当違いの理解をして十年ぐらい過ごしてしまった。
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